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最先端の超高性能デスクトップPCでありながらWindows7をサポート

ThinkStation P920の外観

レノボ・ジャパンはハイエンドの更に上を行くモデルとして、ウルトラハイエンドというワークステーション「ThinkStation P920」の発売を開始しました。
ThinkStationモデルは以前からもハイエンド機種として発売されてきましたが、その中でも史上最大のコア数とスペックを備えたモデルとなっています。
最新のSkylake-SP世代CPUであるXeonRを搭載するなど、最新技術の粋が集められています。

 

まさにバケモノと言っても良いレベルのマシンとなっている、ThinkStation P920ですが、最近では珍しいWin7をサポートしているのも購入者としては嬉しい点ではないでしょうか。
Win10にするのに躊躇している人も中に入るでしょうし、必要になればWin10のライセンスを搭載しているのでいつでもアップグレートできる状態となっています。

 

ThinkStation P920の主なスペックは以下の通りです

  • 初期導入済みOS:Windows7 Pro、Windows10 Pro
  • ライセンスOS:Windows10 Pro
  • CPU:インテル XeonR
  • GPU:NVIDIAR QuadroR P6000×3
  • 拡張スロット:PCIe ×16 ×5、PCIe ×4 ×3
  • メモリー:最大2TB(発売時は1TB)
  • ストレージ:3.5インチ × 最大6基、M.2 PCIe NVMe SSD 最大9ドライブ
  • インターフェース:USB3.0(前:4、背:4)、USB2.0(背面:2)、シリアルポート、PS/2ポートなど
  • 電源容量:1400W

 

これだけのスペックのマシンを購入しようとしても中々揃えることが難しく、加えて更なるカスタマイズができるためスペックを極限まで高めることができます。
4K8K映像への対応が可能となっている点なども、今後の普及を見込んでのことでしょう。


ThinkStation P920の実勢価格を調査 51万円から!考えようによっては案外リーズナブル?

レノボ・ジャパンから2017年11月に発売になったウルトラハイエンドモデルである、ThinkStation P920ですが、その価格は化け物と呼ぶにふさわしいものとなっています。
ThinkStation P920には4つのモデルがありますが、スタンダードモデルでも51万円以上します。
スペックが高くなればなるほど、価格も上昇していき、98万、149万、203万と40万〜50万円単位でどんどんとアップしていきます。

 

これらは全て税別でレノボ通販のダイレクト販売価格です。
ワークステーションということもあって、この値段になっているので普通のパソコンとして使用するにはオーバースペックとなりますから、購入層はかなりのマシンスペックを必要とする人に限られてくると言えるでしょう。

 

価格だけを見ると物凄い高いと思ってしまいますが、スペックと見比べるとその価格は妥当なものと言えます。
最新のCPUを使っており、コア数も最大4,8,12と段階的に増えていきますし、メモリに至っては最大で2TBまで拡張可能となっています。
初期では16GB,32GB,96GBとなっていますが、これでも十分すぎるでしょう。

 

ThinkStation P920を購入すれば10年は現役で活躍できるレベルではないかと、思えるぐらいのスペックとなっています。
価格的に考えると初期ベースの51万円でも10年で計算すれば1年5万円程度になりますので、見方によってはリーズナブルと考えることもできるでしょう。

 

とは言っても、格安PCが主流になりつつあるパソコン業界においてこれだけの価格になると簡単に購入できないのは仕方がないでしょう。