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手のひらサイズの超小型デスクトップPCがさらに性能アップ

ThinkCentre M625q Tiny外観

レノボは超小型デスクトップPCのThinkCentre Tinyエントリーモデルとして、
ThinkCentre M625q Tinyをモデルチェンジし性能をアップさせて登場です。
手のひらサイズとまで言われるほどの超小型にも拘らず、そこそこのパフォーマンスを兼ね揃えているのがThinkCentre Tinyシリーズの強みです。
前モデルと比較するとパフォーマンスは30%近くアップしており、様々なシーンで活躍できるモデルになっています。

 

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ThinkCentre M625q Tinyの主なスペック

  • OS:Windows 10 Pro 64bit or Windows 7 Professional 64bit SP1
  • プロセッサー:AMD A9-9420e APU
  • メモリー:4GB or 8GB(最大8GB)
  • ストレージ:256GB(SSD) or 500GB(HDD)
  • インターフェース:USB 3.0×3、USB 2.0×3、DisplayPort×2、RJ-45、VGA、
  • ヘッドホン・マイクジャック、オプショナルポート(カスタマイズ選択)
  • 本体寸法:約34.5×182×179mm
  • 本体質量:約1.1kg

前モデルではメモリやストレージの増設や交換が難しかったですが、今回のモデルではツールレスで簡単に行えるようになっています。
それに加えて2つのオプショナルポートを搭載していて、選択可能となっています。
OSやメモリ、ストレージについても選択肢がありますので、用途別に最適なスペックにすることができます。


ThinkCentre M625q Tinyの販売価格を調査

ThinkCentre M625q Tinyは3つのモデルがあり、それぞれでスペックが異なるため販売価格も違っています。
2018年6月時点でレノボの直販サイトでのみ購入可能となっています。

 

発売開始日は2018年5月15日で1か月経過時点でのスペック別販売価格は以下の通りです。

 

ThinkCentre M625q Tiny/モデル「10TG0034JP」

主なスペック
APU「AMD A9-9420e」
メモリーが4GB DDR4
ストレージが500GB HDD
OSは64bit版「Windows 10 Pro」で税別66,000円

 

ThinkCentre M625q Tiny/ThinkCentre M625q Tiny/モデル「10TG0036JP」

主なスペック
APU「AMD A9-9420e」
メモリーが8GB DDR4
ストレージが256GB SSD
OSは64bit版「Windows 10 Pro」で税別86,000円

 

ThinkCentre M625q Tiny/モデル「10TG0038JP」

主なスペック
APU「AMD A9-9420e」
メモリーが4GB DDR4
ストレージが500GB HDD
OSは64bit版「Windows 7 Professional」で税別75,000円

 

モデルによって価格に幅がありますが、スペックから見ると妥当な値段でしょう。
超小型のデスクトップはレノボがパイオニアとしての地位を確立しており、今後も新製品の開発は進められることでしょう。

 

さらにThinkCentre M625q Tinyは基本スペックからメモリなどの増設などが容易にできるようになっているため、自分でカスタマイズできます。
その点は前モデルからの最も大きな改良点と言えるでしょう。