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薄型13.6mm、軽量アルミ仕上げボディ。レノボにしては珍しく洗練されたデザインLenovo ideapad 720S
Lenovo ideapad 720Sは画像編集、WindowsMRに最適化されたノートパソコンで、GPUにNVIDIAR GeForceR GTX 1050 Tiを採用するなど、ハイパフォーマンスを発揮できるようなスペックとなっています。
スリムなボディーですが、CPUはCore i7もしくはi5を選択することができ、基本的な処理能力の高さも兼ね揃えています。
ideapad 720Sのスペック
- OS：Windows 10 Home 64bit（日本語版）
- CPU：インテル Core i7-7700HQ またはインテル Core i5-7300HQ
- GPU：NVIDIAR GeForceR GTX 1050 Ti 4GB GDDR5
- メモリ：16GB PC4-19200 DDR4 SDRAM（i7モデル）または8GB PC4-19200 DDR4 SDRAM（i5モデル）
- ストレージ：512GB（i7モデル）または256GB（i5モデル）
- ディスプレイ：LEDバックライト付 15.6型FHD
- インターフェース：USB3.1 Type Cポート、USB3.0 Type Cポート、USB3.0ポート、
- microSDメディアカードリーダー、マイクロフォン/ヘッドフォン・ジャック
- 無線：IEEE802.11ac/a/b/g/n、Bluetooth v4.1
- バッテリ：約 9.8時間（i7モデル）または約12.2時間（i5モデル）
- 本体寸法：約 358.8×243.5×17.95mm
- 本体質量：約 1.9kg
- カラー：シルバー
画像や映像だけでなく、サウンド面でも高いレベルを実現するため、JBLスピーカー、Dolby ATMOSに対応しているところは注目です。
ゲーミングPCとしても活用することができるレベルのスペックとなっており、期待を裏切らないマシンだと言えるでしょう。
Lenovo ideapad 720Sの販売価格を調査。実質いくらで買える？
ideapad 720Sは2つのモデルがあり、CPUがi7とi5で区別できます。
どちらもレノボ直販サイトでのみ販売されており、価格面では競争原理が殆ど働かないので価格上下が見られない状態です。
スペック的にはハイエンドモデルと言えるため、一般的なノートパソコンよりは少し高めになっていると言えるでしょうが、そこまで高価というわけではないので、レノボのクーポンやキャンペーンを上手く利用すればお得に購入できるでしょう。
2018年3月時点のLenovo ideapad 720Sの販売価格は以下の通り
- Corei5モデル：税込\97,370
- Corei7モデル：税込\140,000
ベースの価格だけを見るとそれほど高く感じない印象があると思いますが、多くの人はベースモデルからカスタマイズを行いますので価格的には、ここからさらに上積みされると思っていいでしょう。
またOfficeを導入すればそれだけで2万〜3万円近くは上積みとなるので、その辺りも含めて販売価格として考慮しておく必要があります。
マシンそのものは非常に優秀で、動画や音楽を扱うのに適していますので、これ一台を購入すれば殆どのことは不自由なく楽しめることでしょう。
量販店モデルがないのが残念ですが、レノボが扱っているパソコンは直販サイトでのみ購入できるモデルが多いので仕方ないと言えます。
直ぐに購入ではなく待つ時間があり、できるだけ安く購入したい人はキャンペーン時期を狙って購入するようにしましょう。
