Lenovo ideapad MIIX 700 レビュー

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レノボさん。Surface Pro 4をかなり意識しましたね。

ideapad MIIX 700

ideapad MIIX 700は2016年2月9日に発売されたWindowsタブレットです。タブレットですが自立する構造でキーボードが付いています。

 

Surface Pro 4対抗して発表されたモデルのようで、形的にとても似ています。また、形だけではなく性能もかなり意識した感じになっています。

 

 

 

ideapad MIIX 700(Core m5)性能を見ると

プロセッサー:Intel Core m5-6Y54 2.7GHz
メモリー:8GB
ストレージ:256GB SSD
OS:Windows 10 Home 64bit
ディスプレイ:12.0インチ、2160 x 1440ピクセル
ソフトウェア:Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス
バッテリー:使用:7.7時間(JEITA)、充電2.3時間
サイズ・重量(本体のみ):292 x 210 x 9mm、約750g

 

 

性能はSurface Pro 4とほとんど変わりがありません。どちらも一長一短なので、目的に合わせて選ぶことになると思います。Core m5プロセッサーを選べるのはideapad MIIX 700の特徴でもありますがタブレットを何に使うのかということがポイントになると思います。

 

色はSurface Pro 4にないシャンパンゴールドとエボニーブラックがあるので見た目で選んじゃっても良いかな、という印象ですね。(オンラインストアで購入できるのはエボニーブラックのみです)


ideapad MIIX 700の販売価格

ideapad MIIX 700の販売価格は一番安いもので117,428円です。一番高いパッケージが167,184円となっています。
当初の販売価格は17万円前後になると言われていたので11万円台から購入できるというのはお得な感じがします。
おすすめなのは133,056円のLenovo ideapad MIIX 700 - 80QL00GMJPです。値段と性能のバランスが非常に良いと思います。

 

 

性能もそうですが、値段もMicrosoft  Surface Pro 4を意識している感じですね。Lenovoは性能に対して安く買えるのが魅力なので、値段では勝負していると思います。

 

 

何より強いのは豊富なラインアップですね。Core m5モデルがあることやメモリーとストレージの容量も選べるので自分の好みで色々カスタマイズできるというのは大きいですね。省電力設計なので一度充電するとかなり長い間使うことができます(約7.7時間程度)。

 

 

ideapad MIIX 700は稼働時間も長いのでSOHO業務にも適していますしプライベートで使うのも便利です。非常に軽量なので持ち運びも便利です。

 

 

昼間は仕事に使用し、夜は台所で料理をしながら動画や音楽を聴く。リラックスタイムは動画を見たりゲームをしたりして寝る前にはベッドに入って音楽を聞いたり、SNSをしたり。

 

2-in-1デバイスはそれほど選択肢が多くなかったので性能が良いマシンがたくさん発売されるのは選択肢が広がっていいですね。YOGAシリーズもありましたが、今購入するならideapad MIIX 700一択ですね。