ベッドに入ってまったりネトゲしたい人向け
2015年12月に新発売されたのがレノボのゲーマー向けノートPC「ideapad Y700」です。15.6インチ液晶パネルと14インチ液晶パネルの2タイプで、どちらも赤と黒を基調としたスタイリッシュなデザインです。
CPUは第六世代のCORE i7搭載、メモリは最大16GBまで拡張可能でグラフィックカードはNVIDIA GeForce GTX 960Mというノートパソコン最強スペックを誇るノートパソコンですが、お値段がお手頃!
オンラインゲームは魅力的なものがたくさんありますよね。人気なものと言えば、World of TanksというアクションシューティングゲームとかAlliance of Valiant ArmsというFPSゲーム。定番のところではラグナロクオンラインやファイナルファンタジーXIV。PCを使ったゲームは魅力的なものがたくさんあります。
でも、普通のノートパソコンだとスペックが厳しかったりします。剣と魔法のログレスのように低スペックで動くゲームもあるんですが出来るゲームは限られています。本気でゲームをやり込みたいと思ったら高スペックのPCが必要です。そこでほとんどの人がデスクトップPCを利用していると思います。
ですが、デスクトップパソコンって固定なので疲れますよね。ベッドに入ってまったりプレイしたい日もありますよね。こたつの中でぬくぬくプレイしたい日もありますよね。そんなときに便利なのはやっぱりノートですね。ideapad Y700ならムービーからゲームまで大迫力の映像とJBLスピーカーで臨場感ある重低音が楽しめます。値段もお手頃なので、保険としてサブマシンにするのもおすすめですね。
ideapad Y700のスペックと販売価格を調査
ideapad Y700は15.6インチモデルと14インチモデルの2タイプが販売されています。
共通するスペック
・OS:Windows 10 Home 64bit
・ワイヤレス:802.11 ac/a/b/g/n、Bluetooth 4.0
の二つだけです。
15.6インチモデルのスペック
・CPU:第6世代 インテル Core i7/i5プロセッサー
・グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX 960M
・メモリー:16GB(8GB x 2)/8GB(4GB x 2)
・ストレージ:512GB SSD/128GB SSD+500GB HDD
・ディスプレイ:UHD(3960 x 2160)/FHD(1920 x 1080)
14インチモデルのスペック
・CPU:第6世代 インテル Core i5プロセッサー
・グラフィックス:AMD Tropo XT2 R9-M375
・メモリー:8GB(4GB x 2)
・ストレージ:500GB HDD
・ディスプレイ:FHD(1920 x 1080)
・ワイヤレス:802.11 ac/a/b/g/n、Bluetooth 4.0
と、スペックはかなり違います。
値段は15.6インチモデルのメモリ8GBが119,232円、メモリ16GBが159,840円、14インチモデルの99,360円となっています。
価格で言うと10万円を切る14インチモデルがお買い得なのですがゲームをするのにあまりに小さい画面だとプレイしにくいですよね。14インチのサイズは350x256なので、横35p以下、縦25p以下が画面のサイズになります。正直、かなり小さいかなとう印象です。
メインPCが故障したときに、とりあえずのサブマシンとして買いたい。どうしても学生さんで予算に余裕がない。オフ会などでも持ち歩けるサイズのPCが欲しい。そういった目的ではないと、14インチはおすすめできないですね。
ガッツリメインのマシンとして購入するなら15.6インチモデルの16GB。普段はデスクトップPCがあるけれど、サブアカウントを動かすのに使いたい家の中で移動させて使いたいという方なら15.6インチモデルの8GBがお勧めです。+2万円の差なら、15.6インチを買っておいたほうが間違いないですね。