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PCがなくてもオンライン会議やグループチャットが簡単に開催できるThinkSmart View

ThinkSmart Viewの外観

ThinkSmart ViewはMicrosoftTeams環境に特化したコラボレーションデバイスで、オンライン会議、グループチャットなどを充実させるために開発されました。

 

オフィスでの利用だけでなく、電話ブース、フリーエリアへの設置にも適しています。
また、固定電話番号での発着信にも利用できる特徴をもっています。

 

MicrosoftTeamsに最適化されているという点が、他のデバイスに比べて優位性を持っていると言えるでしょう。
MicrosoftTeamsは多くの企業で使われているため、このデバイスがあれば、お互いに接続する際に苦労する必要がなくなります。

 

パソコンを使わずとも会議ができるという点は、ThinkSmart Viewの強みであり、実務に即したニーズに対応していると言えそうです。

ThinkSmart Viewのスペックと機能

  • 筐体:8インチディスプレイ、スピーカー、マイク、カメラ
  • Microsoft Teams環境:・Microsoft Teams IP Phone appを搭載して最適化
  • 会議モードでの利用にも対応
  • 横置き、縦置きともに対応
  • ワイヤレス:IEEE 802.11ac、Bluetooth 4.2に対応し、ワイヤレスヘッドセット利用も可能
  • セキュリティ:プライバシーシャッタースイッチ、ミュートスイッチ、PINコードへの対応

Microsoft Teams専用個人向けコラボレーション端末「ThinkSmart View」発表 より引用


ThinkSmart Viewのクーポンと販売価格情報

ThinkSmart ViewはLenovo直販サイトでは、3月10日に発売となり
4月中旬以降に出荷となっています。
ThinkSmart Viewの購入ページは存在していますが購入ボタンがないことから、2020年6月時点では日本で販売は開始されていないものと思われます。
よって、クーポンも発行されていません。

 

恐らく新型コロナの影響により製造ができない状態となったことが原因でしょう。
気になる価格ですが、Lenovo直販サイトの発表では4万9000円(税別)より…となっていることから、スペック別に価格が決まると思われます。

 

スペックの異なるモデル別に価格が変わると思いますが、いずれもLenovo直販サイトでのみの発売になると思われます。
もしかすると量販店モデルの発表もあるかもしれませんが、現時点でそのような情報は見られません。

 

よってLenovo直販サイトでの購入オンリーとなった場合は、価格競争が起こらない事から初期段階からの値下げは無いでしょう。
代わりにキャンペーンなどで得られるクーポンを使う事によって、価格を下げることができるかもしれません。

 

ただ、ベースとなる価格が4万9000円ですからここからの大幅な割引は期待できないと思います。
というより、このスペックであれば4万9000円は妥当であり、これ以上の安値を期待するのは厳しいと言えるかもしれません。

 

ビジネス向け、個人向けともにニーズがあると考えられますので、販売が開始になるのを心待ちにしている人も多いのではないでしょうか。

 

※現在使用できるLenovoのクーポン一覧はこちらから⇒レノボ クーポン入手ページ