ハイパフォーマンスで快適な動作が期待できるYoga Slim750
Yoga Slim750はレノボから新発売となったシリーズモデルで、CPUにAMD Ryzen5 4500Uを搭載したモデルと、インテル Coreプロセッサーを搭載したYoga Slim750iの2つのモデルがあります。
なお、Yoga Slim750iはディスプレイが14.0型と15.6型の2つがあります。
スリムな筐体と薄型軽量、最大20.4時間の長持ちバッテリーを実現していて、ワンハンドオペレーションに対応したシリーズとなっています。
Yoga Slim750の主なスペック
- OS：Windows 10 Home 64bit（日本語版）
- CPU：AMD Ryzen 5 4500U
- メモリー：8GB
- ストレージ：512GB SSD
- ディスプレイ：14.0型 フルHD IPS液晶
- インターフェース１：USB 3.2 Gen2 Type-C×1、USB2.0 Type-C×1、USB 3.2 Gen1×2、HDMI
- インターフェース２：microSDカードスロット、マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
- バッテリー駆動時間：最大約20.4時間
- 本体寸法：約320.6×208.2×15.1mm
- 本体質量：約1.36kg
最新のWi-Fi6に対応しているなど、スペックは十分と言ってもいいでしょう。
ストレージは512GBのSSDなので、処理速度の面からも申し分はありません。
Yoga Slim750の実売価格は11万円台で推移。クーポンの発行は無し。
Yoga Slim750は量販店モデルのみが発売されており、ネットショップで購入することができます。
2020年11月現在、残念ながらレノボから割引クーポンの発行はありません。
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価格コムの推移によると発売当初の2020年9月は最安値が12万8千円台でしたが、直後に値下がりをし11万4千円台になってそこからの値動きはありません。
恐らくしばらくは11万4千円台が底値で推移するものと思われます。
スペック的に見ても11万円を割るような価格での販売は次期モデルが発表されてからとなりそうです。
レノボ直販サイトでの販売があればカスタマイズをして購入できるのですが、Yoga Slim 750は量販店モデルのみとなっています。
あと多くのネットショップで受注生産となっているようで、在庫は問い合わせとなっています。
納品されるまでは1週間程度はかかるのではないでしょうか。
同型のモデルにはYoga Slim750iがありますが、こちらの価格も殆んど変わりません。
11万円〜12万円といった範囲を推移しているようです。
購入を検討している人は、同スペック帯のモデルと比較した上で判断したほうがいいでしょう。
Yoga Slim 750はモバイル性能がダントツに飛びぬけているので、出先で作業をするという人にはオススメの機種です。
ディスプレイが大きい方が良い、という方は750iの15.6インチを選ぶといいでしょう。
いずれにしてもYoga Slim 750の価格は当面、11万4千円が底となりそうです。
