ブルーライト低減機能やキッズモードを搭載するなど他社タブレットとの違いが魅力。
Lenovo Tab M8 はレノボが発売しているタブレットで、キッズモードを搭載するなどファミリー向けに最適化されています。
ボディはプレミアム感のあるメタルボディを採用し、画面サイズは8.0型のワイドISPパネルで、広視野角を実現しています。
ブルーライト低減機能を有しており、目に優しい設計です。
5GHz帯対応Wi-FiとBluetooth 5.0のワイヤレス機能を搭載。
気になるバッテリーは5000mAh大容量で、最大12時間の長時間稼働を可能としています。
ストレージは標準が16GBですが、ビジネスユーザー向けの32GBモデルもあります。
Lenovo Tab M8の主なスペック
- OS:Android 9.0
- プロセッサー:MediaTek Helio A22 Tab クアッドコア プロセッサー
- メモリ:2GB
- ストレージ:16GB
- ディスプレイ:8.0型ワイドIPSパネル (1280x800ドット)
- インターフェース1:Micro USB 2.0、microSDメディアカードリーダー
- インターフェース2:マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
- バッテリー駆動時間:最大約12時間
- 本体寸法:約199.1×121.8×8.15mm
- 本体質量:約305g
メモリが2GBとなっていますが、基本的な操作で問題になることは少なく、メモリ開放することで快適に使用することができるでしょう。
何より大容量バッテリーで長時間の持ち運びができる点が優れています。
Lenovo Tab M8の実売価格とクーポンを調査!今なら16000円程度で購入可能
Lenovo Tab M8は各種のネット通販サイトで取り扱いがあるため、
レノボ直販サイトのみの販売モデルに比べると選択肢の幅があります。
2019年11月の販売直後は23000円スタートでしたが、すぐに値下がりを始めて18000円台まで落ちました。
その後は多少の値上がり値下がりを繰り返しながら、2020年2月には16000円台まで下がっています。
これ以上の値下がりはあまり期待できないと思いますので、送料や支払い方法などによって最適な購入先を決めるのが良いでしょう。
保証などのアフターサービスの扱いなども決め手になると思います。
Lenovo Tab M8はタブレットですが、ファミリー向けに最適化されているため、このレベルのスペックで1万円台であればコストパフォーマンスは良いと言えるでしょう。
何より大容量バッテリーを備えているので、稼働時間が長いのはうっかり充電を忘れていても大きな問題になることは少ないでしょう。
標準のストレージは16GBですが、拡張で32GBモデルもありますので容量に不安がある人は32GBモデルを選んでもいいでしょう。
その場合は、価格が変動することになりますので注意してください。
いずれにしても、このスペックのタブレットの中ではコストパフォーマンスはかなり良い方だと思います。
初心者、またはパソコンのセカンドとして持つのに適していると言えそうです。
レノボ製品の多くはレノボ直販サイトでのみの販売形式をとっているため、Lenovo Tab M8のようにレノボ以外の通販サイトで購入できるのは、価格競争となるため良いと思います。
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