アンドロイドアプリが使えるのが最大の魅力のChromebook
Lenovo IdeaPad Duet Chromebookは2020年6月に発売になったタブレット＆パソコンです。
Androidスマホとの親和性が高く、Google playストアからアプリのダウンロードが可能です。
また、Wi-Fi環境がない場所でもインスタントデザリング機能を使うことで、スマホ経由でネットに接続することができます。
タブレットだけでなくノートPCとしても使えるのが、Lenovo IdeaPad Duet Chromebookの魅力で脱着型2-in-1PCとなります。
Lenovo IdeaPad Duet Chromebookの主なスペック
- OS：Chrome OS
- CPU：MediaTek Helio P60T プロセッサー
- メモリー：4GB
- ストレージ：128GB eMMC
- ディスプレイ：10.1型 WUXGA IPS液晶（1920×1200ドット）、マルチタッチ対応（10点）
- インターフェース：USB 2.0 Type-C（DisplayPort出力機能付き、DC-in機能付き）
- カメラ： 前面:200万画素 FF、背面:800万画素 AF
- バッテリー駆動時間：約10時間
- 本体寸法：約 239.8×159.8×7.35mm
- 本体質量：約 450g（本体のみ）
ChromebookはGoogleが提供するサービスとの連携を重視したノートPCで、3つのモデルから選ぶことができます。
利用シーンに応じて、ノートパソコン、タブレットと使い分けることができますし、450グラムと超軽量なので持ち運びが簡単なのもメリットとなります。
いくらで買えるの？Lenovo IdeaPad Duet Chromebookの実売価格を調べてみた
Lenovo IdeaPad Duet ChromebookはGoogleとの親和性に特化していて、タブレットとしての利用だけでなく、ノートパソコンとしても使うことができる持ち運びが容易な端末です。
Lenovo IdeaPad Duet ChromebookはLenovo直販サイトでも購入できますが、量販店やネットショップでも購入が可能です。
販売価格は平均で4万4千円前後の推移となっていて、最安値では4万1千円前後（レノボ直販サイトでクーポン適用の場合）となっています。
※Lenovo Chromebookのクーポンはこちらから⇒レノボ クーポン入手ページ
タブレットとノートパソコンの両方で使えるマシンを、5万円以下で購入できるというのは非常にお得だと思います。
価格面でのメリットはもちろんですが、アンドロイドスマホとの連携などGoogle系のアプリやスマホとの親和性が高いという意味で、非常に重宝できると言えるでしょう。
日本ではiPhoneを利用する人と、アンドロイドスマホを使う人の割合は半々ぐらいとなっています。
もし、アンドロイドスマホを使っていて、タブレットが欲しい・ノートパソコンが欲しいという場合はLenovo IdeaPad Duet Chromebookを選択肢とすべきでしょう。
値段的には現状の最安値が底値と言っても良いと思いますので、購入したい人はポイント、アフターサービス、送料無料かどうかなどを考慮してネットショップで購入するのが良いと思います。
実際のマシンを触ってみたい人は、量販店に出向いて操作するといいでしょう。
操作性はもちろん、軽さに驚くことは間違いないと思います。
