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屋外に持ち出してガンガン使いたい!LTE搭載なのでテザリング不要。厚み14.9mm、重さ1.2kgの薄型軽量ノートPC。

Lenovo IdeaPad 4Gの外観

Lenovo IdeaPad 4Gはまさに場所を選ばずにモバイル感覚で作業ができるノートパソコンです。
wi-fiがなくてもLTEで接続できるのでいつでも、どこでもネットワークに接続できます。

 

また、バッテリー性能が高く最大で約21時間もの連続稼働させることができるので、外出先でも十分すぎる連続作業が可能です。

 

重量は約1.2kgですから、鞄に入れて持ち運びしても負担にならないでしょう。
各種のスペックについては後述の通りですが、モバイルノートにありがちな低スペックではなく十分な性能を確保している点も注目すべきでしょう。

 

Lenovo IdeaPad 4Gの主なスペック

  • OS:Windows 10 Home 64bit(日本語版)
  • プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 8c
  • メモリ:8GB
  • ストレージ:256GB SSD(PCIe NVMe/M.2)
  • ディスプレイ:14.0型 FHD(1920×1080)
  • 通信方式:
  • 3G WCDMA  1,2,4,5,8
  • 4G FDD-LTE  1,2,3,4,5,7,8,11,12,13,14,18,19,20,21,25,26,28,29,30,32,66,71
  • 4G TDD-LTE  34,38,39,40,41,42,46,48
  • インターフェース1:USB 3.0 Type-C×2(Power delivery対応、DisplayPort出力機能付き)、USB 3.0(Powered USB)
  • インターフェース2:SIMカードスロット(nanoSIM)、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
  • バッテリー駆動時間:最大約21.0時間
  • 本体寸法:約321.7×207.0×14.9mm
  • 本体質量:約1.2kg
  • 発売日:2021年4月9日

Snapdragonを搭載、4Gネットワーク対応で場所を選ばず快適に作業が行える薄型軽量モバイルノート「Lenovo IdeaPad 4G」を発表 より引用


Lenovo IdeaPad 4Gの販売価格情報/実売価格10万円前後で推移。

2021年4月9日に発売されたIdeaPad 4GはビジネスにもプライベートにもぴったりなノートPCです。
Snapdragon 8cとArm版Windows10を搭載しています。

 

Snapdragon 8c(CPU)は省電力なので最大21時間と駆動時間が長く、スリープモード時でもメールの自動受信が可能です。
SIMフリーの4G対応なので携帯電話の電波が届くところならWi-Fiがなくてもどこでもネットに接続ができます。

 

厚さ14.9mm、重さ1.2kgの薄型軽量でどこにでも持ち歩くことができます。

 

インスタントオン機能がついているのでPCを開くとすぐに使い始められるというのも大きなポイントです。
リモートワークが増えている昨今、ビジネス利用に十分なスペックを備えています。
(Arm版のWindows10は、64bit(x64)アプリが動かないので要注意)

 

そんなIdeaPad 4GですがLenovo商品でありながら、量販店モデルなので公式サイトでは購入できません。
購入する店舗によって値段が異なるので、比較した上でお得なお店を選ぶようにしましょう。

 

2021年7月現在、おおよその価格は10万円前後です。
最安値の店舗では95,586円で、ビックカメラでは109,780円となっています。

 

タブレットとしては決して安い金額ではありませんが、10万円ちょっとで購入できるArm版Windows10搭載のものは国内初なので妥当な価格と言うことができるでしょう。

 

似たようなモデルとしてはIdeaPad Flex550 14型 (AMD)や第11世代のCPUを搭載したThinkPad E14 Gen2などがあります。
どちらも直販モデルでLenovo公式サイトから購入できます。
購入を検討されている方は合わせて価格やスペックを比較すると良さそうです。

 

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