MENU

今すぐクリックしてレノボクーポンを入手してください

レノボクーポンの入手方法

ThinkPad10のスペック

thinkpad10レビュー

2015年9月下旬に発売されたThinkPad10はWindows10を搭載したタブレットです。
10.1インチのAtomプロセッサーを搭載です。
フルサイズUSB3.0ポートを使って周辺機器に直接接続できるため
様々な作業を効率的にこなすことができます。

 

ThinkPad10の共通スペック

プロセッサー:インテル Atom x7-Z8700 プロセッサー (1.60GHz, 2MB)
ディスプレイ:10.1型WUXGA液晶 (1920x1200 IPS 16:10 ゴリラガラス)
マルチタッチパネル(10点)
グラフィックス:Intel HD Graphics
記録メディア:64GB フラッシュメモリ (eMMC)
標準保証:1年間 引き取り修理
バッテリー:2セル リチウムポリマーバッテリー (32Wh)

 

エントリーパッケージ、ベーシックパッケージ、ビジネスパッケージの違い

違うのは、初期導入OSです。
エントリーパッケージとベーシックパッケージではWindows 10 Home 64bit。
ビジネスパッケージとおすすめビジネスパッケージではWindows 10 Pro 64bitとなっています。
またメモリーも違います。
エントリーパッケージとビジネスパッケージでは
メモリーが2GB LPDDR3 1600MHz (オンボード)。
ベーシックパッケージとおすすめビジネスパッケージでは
メモリーが4GB LPDDR3 1600MHz (オンボード)という差があります。
値段は数千円の差なので、良い方を買っておいたほうがお得かなと思います。


レノボThinkPad 10 販売価格を比較

ThinkPad 10は大体8万〜9万という価格帯です

 

一番安いのがエントリーパッケージで81,000円。
ベーシックパッケージが85,320円です。

 

この二つの違いはメモリーが2GBか4GBの違いです。
たった4,320円でメモリーが倍なので、予算がギリギリというのでなければ
ベーシックパッケージを選んでおくのが良いと思います。
ベーシック=基本なので、これを買っておけば間違いありません。

 

メモリーは作業台だと思いましょう。
作業台が大きければ大きいほど余裕をもって作業ができるので
作業効率が上がります。
ThinkPad 10の場合、内部ストレージは両方とも同じです。
だったら、メモリーは大きいにこしたことはないでしょう。
タブレットはPCと違ってあとからメモリー増設ということができません。
あとで後悔しても買い替えるためにはまた何万とかかります。
最初にケチるとあとから後悔します。

 

ビジネスパッケージの値段は88,560円。
おすすめビジネスパッケージは92,880円です。
違いはこちらもメモリーです。
仕事をするうえでやはり作業台は大きい方が絶対いいです。
4000円程度の差ならおすすめビジネスパッケージを買っておきましょう。

 

Windows10のHome版とPro版の違い

Windows10のHome版とPro版の違いは企業向けのコンテンツが
一部追加されているという点です。
たとえば接続したUSBやCDなどにロックをかけられるBitLocker。
Business Store for Windows 10などが導入されています。

 

ビジネスパッケージと言っていますが、一般的なサラリーマンの場合には
Homeで十分だと思います。
小規模向けの企業ではProがおすすめになりますが
ThinkPad 10はタブレットなのでHome事足りそうです。
購入するならベーシックパッケージが一番コスパよさそうです。